長浜鍼灸接骨院スタッフブログ

年末のお知らせ

2023年11月29日

お知らせ

12月31日(日)~1月4日(木)は、お正月休みです

⚠12月30日(土)は、17時までの受付となりますので、お気を付けください。

ジャンクフードといわれる、ファストフードが身体に与える悪影響と辞められない原因

2023年11月13日

〇ファストフードとは?

ファストフードとはジャンクフードとも呼ばれ、身体に悪影響を及ぼし、脂肪や砂糖、添加物を多く含み、口にするにはオススメできない食べ物です。

さらに、短期間で調理、あるいは注文してからすぐに食べられる手軽な食事で、fast(迅速、早い)、food(食べ物)という意味を組み合わせたものです。

 

 

・例えばどのような食べ物があげられるでしょうか?

 

ハンバーガー

ピザ

ホットドッグ

カップラーメン

カップ焼きそば

スナック菓子

チョコレート

ドーナツ

フライドチキン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記のものが普段の食事に頻繁に出てくるのであれば、ジャンクフードの摂りすぎになります。

 

 

油や糖を多く含んだ加工食品摂取やファストフードを頻繁に摂取する食生活は、肥満や糖尿病、高血圧のリスクを高めます。

さらに、保存料のなかで有名な安息香酸は、ビタミンCと反応して発がん物質であるベンゼンを発生させます。

ファストフードにも含まれる、精製糖、塩、飽和脂肪酸などの摂取が現代の食事に目立ちます。精製糖や飽和脂肪酸を摂取しすぎると、腸内環境のバランスが崩れてしまい、アレルギー疾患、肥満、ぜんそくに繋がります。

さらに、体内の免疫を低下させるため、体調を崩す原因にも。

そして、塩分が、骨粗しょう症をまねいてしまうなど、骨にも悪影響を及ぼします。

ファストフードの食べ過ぎは、身体を蝕むだけでなく、脳や身体にも影響を及ぼし、うつ病にかかる可能性を高めてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

ダイエット中は、食べないように意識している方が多い中、手軽で簡単に食べられるファストフードは、まだまだ日常生活から切り離すことができない存在です。

 

〇日常から切り離すことができない理由は?

・すぐに食べられる

・お箸、フォーク、スプーン等を利用することなく簡単に食べられる

・ドライブスルーでいつでも簡単に食べられる

といった理由があげられ、利便性がいいといった点が大きな理由となっています。

 

〇しかし、そんなファストフードがよくないと言われる理由とは?

・油で揚げている食べ物が多い

同じ油を利用しているため、酸化しています。酸化は体内で活性酸素が発生し、過剰な活性酸素の産生は、老化やガンの原因になります。

 

・糖質が多い

一食で一日の摂取量を簡単に超えてしまう事も。また、体内で起こる糖化も、老化を進めてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

・保存料の使用

加工や保存を目的として多量に使用されています。

 

・高カロリーなものが多い

ケチャップやマヨネーズなどの味が濃い調味料が使用されているものが多いです。

 

 

〇どうして身体に悪いと分かっていながらも辞められないのか?

ファストフードを食べることで、脳に快楽をもたらし、依存症に陥るため回避することが難しくなってしまいます。さらに、糖は麻薬と同じ刺激を与えることも理由の一つです。

さらに、安価で利便性が高いこともあげられます。

食材を買って調理する方が費用も高額になるため、日常的にファストフードを避けられなくなっていることも問題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇それでも避けられないファストフードと上手に付き合っていくために、注意したいこと

・全粒粉を選ぶ

米でいうところの、玄米を指します。

通常の小麦よりも食物繊維が多く、ビタミンやミネラルも多く含まれます。

しかし、お店によっては全粒粉と唱っていても、強力粉と混ぜているところもあるので、注意が必要です。

 

・一緒にサラダを注文して

揚げ物ばかりで食事を済ませるのではなく、サラダなど低カロリーなものを一緒に食べることも大切です。

 

・飲み物は無糖又は、お茶で

血糖値が一番早く上がるのは、咀嚼をせずに一気に体内に入る飲料水です。

せめて、飲み物は、お茶や無糖なもので抑えましょう。

 

 

~最後に~

現代の社会において、ファストフードはまだまだ切り離せない存在です。

忙しい毎日に手軽に食べられるファストフードですが、脳や身体に及ぼす影響をしっかりと、理解しながら、うまく付き合っていくことが大切です。

しかし、ご自身の健康を一番に考えるのであれば、ファストフードは摂らないことが、望ましいです。

中毒性があり、すぐに辞めることは難しいですが、少しずつ頻度を減らし、手作りのごはんを食べるようにしましょう。

これから、クリスマスや年末の食べ過ぎが懸念され、気を付けなければならない時期ですので、ご自身の身体に摂り入れる食のことを理解し、良い健康生活を送れるようにしましょう。

「しが割」使えます

2023年11月8日

「しが割」が当院でもご利用いただけます。

11月06日(月)から利用がスタートしており、当院でもご利用が可能ですので

ぜひ、この機会にご利用下さい(^^)/

11月カレンダー

2023年11月4日

11月の営業カレンダーです。

11/23(木・祝)は休業日となりますのでお気を付けくださいね。

 

セロトニン(幸せホルモン)の、精神面へのメリットとセロトニン不足を起こす生活習慣

2023年11月3日

〇セロトニンとは?

 

 

 

 

 

 

 

 

1ノルアドレナリン2ドーパミンと並ぶ、三大神経伝達物質の一つで、別名「幸せホルモン」と言われます。

精神面に大きな影響を与えるため、セロトニンの分泌量が多いと、精神面が落ち着き安定します。

さらに、快眠、食欲、緊張、焦り、怒りなど感情を抑制してくれます。

セロトニンの分泌量が多いと、精神面を落ち着かせてくれるだけでなく、自律神経が整う、質のいい睡眠がとれる、寝起きがいいといったメリットも。

 

1ノルアドレナリン 驚き、恐怖、興奮を感じさせる神経伝達物質です。

2ドーパミン やる気の元といわれ、活動することで分泌量が増え、寝ているときに分泌量は減ります。

 

 

セロトニン不足が起こると、イライラしたりストレスが溜まり、自律神経が乱れます。

その結果、疲労の原因となり、体調を崩してしまうきっかけに繋がります。

中でも、セロトニンの分泌量が減ってしまう一番の原因は、ストレスです。

ストレスフリーな生活習慣を心がけましょう。

 

 

〇セロトニンが不足してしまう生活をしていませんか?

・昼夜逆転の生活をしている

・一人で食事をすることが多い

・ダイエットで偏った食生活をしている

・常に心が不安定

セロトニンの分泌量が減り続けると、結果的にうつ病のリスクを高めてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

〇セロトニン不足にならないために

・外出して日に当たる時間を増やすこと

・タンパク質(肉、魚)を摂る

・ウォーキングやストレッチを取り入れる

セロトニンは、日に当たることで活性化し、メラトニン(睡眠ホルモン)を生成します。そのため、夜にぐっすり寝るためには、日中は日に当たり、セロトニンを活性化させることが大切です。

 

 

〇セロトニンの約90%は、腸で作られている

食事で摂れたトリプトファンから、セロトニンのもとを作ってくれるのは腸内細菌です。

そのため、腸内環境をよくすることでセロトニンは増えてくれます。

トリプトファンが摂れる食事には、カツオ、マグロ、レバー、豆腐、納豆があげられます。

 

 

 

 

 

 

 

・秋はキノコが旬

秋の味覚として親しまれるキノコは、9月~11月が食べごろです。

キノコは、約9割が水分で出来ています。そのため、色々な効能が見られます。

・便秘解消

・利尿作用のあるカリウムが含まれているため、余分な水分や塩分を排除してくれます。

・脂肪吸収を抑えて、燃焼させてくれるため、むくみ予防にも

・免疫力を向上させてくれるため、ガンの発生を防いでくれます。

 

 

〇キノコを使った秋の一品

~鶏むね肉とキノコの和風仕立て~

2人分

鶏むね肉 1/2枚

えのき 1/2

ブナシメジ 1

青ネギ 2本

A 醤油、みりん、酒、各大さじ1、ゴマ

 

 

1.ブナシメジとえのきは、根を切り割く

青ネギは細切り

鶏むね肉は酒に浸けてそぎ切り

 

2.鶏むね肉をサラダ油で弱火で焼き、裏返したところでえのきとブナシメジを加える

 

3.Aを入れて、炒める

 

4.ゴマをふりかけて出来上がり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セロトニンは別名「幸せホルモン」と言われる物質であるだけに、日常生活には欠かせないものです。

セロトニンが不足してしまわないためにも、ストレスをためず、日中はなるべく外出をして日を浴び、適度な運動を取り入れて、幸せな健康生活をこころがけましょう。

 

 

 

冬バテやストレス、環境の変化からくる身体の不調とその原因

2023年10月25日

冬になると日照時間が短くなり、自然と体内時計が乱れます。

日照時間が短くなることが原因で、体調を崩す方が多く見られます。

人は、日に浴びることで、ビタミンDを生成します。しかし、当たりすぎは酸化に繋がり、皮膚がんなどの原因になります。さらに酸化は、体内で活性酸素を作り、シミやシワの原因にも。

ですが、日に当たりすぎないことも原因です。骨がスカスカになり弱くなった骨は、骨粗しょう症に繋がります。

普段の食事に、キノコや魚を取り入れて、ビタミンDを補いましょう。

 

 

ここ最近は、気温も下がり、朝方はうす暗いせいで目覚めも悪く、寒い日が増えてきました。

朝ベッドから出られない方も多いのではないでしょうか?

寒いだけが理由ではなく、「腰が痛くて起き上がれない」という方はいませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍になったことで始まった、リモートワークや日々のお仕事で座っている時間が長いデスクワークが原因であることが多いです。

座っている時間が長い=運動時間が短いということなのです。

さらに、腰にある椎間板に負荷をかけているのは、意外にも立っているときよりも座っているときなんです。

 

普段、座っているときの姿勢は意識していますか?

どれだけ姿勢よく座っていても時間が経つと、疲れも出始め自然と背中も丸まり腰に負荷がかかる状態に。前かがみといった姿勢は椎間板への負荷を強めてしまいます。これが毎日続くことで「腰椎椎間板ヘルニア」に繋がってしまうことも。

そのため座っている時間が長い人ほど、腰を痛めるリスクも高いのです。

 

椅子にクッションをおく、休憩をこまめに取るなど、ご自身で出来るケアをしながら、腰に負荷をかけないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

・寒暖差疲労

寒暖差疲労とは、気温の差が激しい為、自律神経が乱れてしまい身体が疲れてしまうことを言います。

段々と秋も深まり、寒暖差も激しい季節になってきました。

人は体温調整する時に、自律神経を使います。血管を収縮させて硬くすることで体温を上昇させ、汗をかくことで体温を低下させます。それが何度も体内で行われることにより、身体が疲労してしまいます。

暖かい室内から朝、出勤時に寒い外へ出るといった毎朝の行動も身体に疲れを溜め込む原因に。人の身体は、室内と外で5度以上の寒暖差があると、疲労が出やすいです。

そして、疲労が溜まった身体は免疫力が下がり、風邪や身体の不調に繋がります。

 

・寒暖差疲労の症状

主に、肩凝り、頭痛、めまい、不眠、下痢、便秘、冷え、むくみ などがあげられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒暖差疲労と密接な関係をもつ自律神経。ストレスを溜め込まないことが最も重要です。

コロナ化になり、慣れないリモートワークやずっと家にこもる生活で、ストレスが気が付かないうちに溜まってしまっている方も多いのではないでしょうか?

仕事がお休みの日は、外出をして外の空気を吸いに行く時間を作るなど、趣味に時間を作りストレスを発散することが大切です。

 

寒暖差で身体を疲れさせないためには、自身で体温調整ができることが理想です。

エアコンの設定温度を低めに設定し、温かい飲み物や食べ物で身体を暖めたり、夜はゆっくり湯に浸かることを習慣化したり、寒暖差が激しくなることをなるべく避けて、寒暖差がゆったりとした波になるような、生活習慣を作りましょう。

湯に浸かり汗をかくことで、自律神経も鍛えられます。

さらに、入浴後のストレッチも効果的です。暖まった筋肉を伸ばすことで、血行が良くなり、睡眠に入りやすくなります。

 

 

日照時間が短くなることが原因で起こる、ビタミンDからの体調不良や朝、ベッドから腰が痛くて出られないなど、寒暖差疲労からくる自律神経の乱れ。

全て冬バテやストレス、環境の変化が原因です。

冬バテなどにならないよう、普段の生活習慣を少し見直してあげることで、ご自身の身体を守ることが出来ます。

ぜひこの機会に、ご自身の身体を見つめなおすきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

 

初回無料キャンペーン

2023年10月23日

11月1日(水)~11月29日(水)まで、ご家族の方限定で初回無料キャンペーンを実施します!!

寒暖差が激しくなり、身体の不調はございませんか?

ぜひこの機会に、初回無料キャンペーンをご活用下さい🌝

 

糖質依存症、(糖質中毒)と血糖値が与える身体の老化

2023年10月14日

近年、糖尿病や糖尿病予備軍の方が増え続けており、血糖値を気にする方が多く見られます。

糖質依存症(中毒)は、一度陥ってしまうと抜け出すことが難しく、負のループです。

さらに糖質は撮り続けることで、身体に不調を来すだけでなく、目に見える形(老化)として現れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇依存と中毒

糖尿病を改善するには、薬に頼らず糖質依存症(中毒)を治す必要があります。

普段、甘い食べ物や飲み物が好きでよく口にしていませんか?

それは、好きで食べているのではなく、糖質依存症(中毒)に陥っている可能性が高いです。

好きという感覚がなくても日常のルーティンとして何気なく取り入れてしまっている、缶コーヒーや清涼飲料水にも糖質依存症(中毒)になる可能性があるので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇どうして糖質依存症になってしまうのか

甘いものを食べたり飲んだりすると、急激に血糖値が上がります。これを血糖値スパイクといいます。特に甘い飲み物は、咀嚼することなく体内に入るため、急激に血糖値が上がります。

血糖値が上昇すると、「ドーパミン」という快感ホルモンが放出され、幸せを感じ、ハイな気分になります。これは、コカインや覚せい剤の作用にとても似ています。

この幸せを感じる快感は、一時的なものです。

上昇した、血糖値を下げるため多量の「インスリン」が膵臓から分泌され、血糖値を急激に下げます。

この時に、イライラや不安感に襲われ身体が再び、糖質を欲してしまうという負のループが出来上がってしまうのです。これが、糖質依存症です。

 

 

このような糖質依存症から抜け出すには、努力が必要で大変ですが、糖質依存症になってしまうことの、リスクを理解して、糖質依存症から抜け出す努力を実践していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

〈リスク〉

糖質依存症になると、肥満や糖尿病になり、その先にガン、「心疾患」、「脳血管疾患」になってしまうといったリスクがあるということを理解しておきましょう。

 

〈実践〉

糖質依存症になってしまっている方には、共通して甘い物を日常的に食べていたり、飲んでいる方が多いです。

常に家の冷蔵庫に買い置きがあったり、コンビニに寄ったついでに甘いものを買ってしまうという習慣がありませんか?

思い当たる方は、その頻度を減らし、最終的には辞められるようにしましょう。

中でも、毎日甘い物を摂取してしまっている方は、週に1回または頻度を減らして少しずつ甘い物が欲しいという欲求をなくし、健康な身体作りをしていきましょう。

糖質を摂らなくなると、身体に疲れが溜まりにくくなり、風邪や体調不良になることも、少なくなる上に、いつまでも若々しい印象でいることが出来るというメリットがあります。

 

 

 

〇食事を摂る順番も意識して

血糖値の上昇を緩やかにするためには、食事をする際、先に野菜を食べましょう。次にタンパク質が摂れる主菜、最後に主食であるごはんを食べることを意識するといいでしょう。

また、食物繊維は胃や腸をゆっくり移動するため、満腹感が得られやすいです。そのため食べ過ぎを防ぐことができます。ぜひ、食事にキノコ、野菜、海藻類を取り入れてみてください。

 

 

 

〇食事後の運動習慣を

運動不足や肥満の方は、インスリンの効果があまり発揮されず効果も見られにくいです。

そのため、運動を取り入れ、血糖値の上がりすぎを防ぎましょう。

また、運動のタイミングは、血糖値の上昇を防いでくれる食後がオススメです。

激しい運動でなくても、散歩など毎日続けられることを生活に取り入れることが大切です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖質を摂り続けることで、疲れも溜まりやすくなり、さらにこれから外は寒く室内は暖かいといった寒暖差が激しい季節により、体調を崩してしまいます。

ぜひ、糖質を抜く生活を意識して健康な身体作りを手に入れましょう。

10月カレンダー

2023年10月3日

10月のカレンダーです。

10/9(月・祝)スポーツの日、通常通り営業致します☺

普段、平日になかなか来れない方もぜひご活用くださいね!

免疫力を上げよう、食事から改善、栄養をしっかり摂ること

2023年10月3日

〇免疫とは?

細菌やウイルスなど外部からの侵入を防いでくれたり、風邪にかからないように守り、健康を害する細菌やウイルス等の除去をしてくれる自己防衛機能です。

 

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〇栄養の偏りは、免疫機能を鈍らせてしまう

しっかり食べているのに、なぜか身体が不調だったりダルさが抜けない。

それは、栄養不足です。

健康な身体作りのためには、やはり加工食品、インスタント、コンビニ食品に頼らず手作りの食事を心がけることが大切です。

 

 

そして、生きていく上で切り離せない食生活。食事に対して、理解をしているか、していないかでは、知識を持って食生活を送る方が、自分の将来の身体のためにもなります。

 

例えば、「お通じが良くなるから」と、毎朝ヨーグルトを口にしている女性は多いと思います。しかし、ヨーグルトを含むチーズなどの乳製品には、月経痛や月経困難症を引き起こすだけでなく、乳がんのリスクも上げてしまいます。

このように、知識を一つ知っているだけで、自分の身体を守ることができます。

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もちろん、食事を基本とした健康な身体作りをすることが理想的ですが、どうしても不足しがちな栄養素はサプリメントから摂ることも効果的です。

ただし、サプリメントばかりに頼らず、また摂りすぎには気を付けて、上手に取り入れましょう。

 

 

〇免疫力を上げてくれる食品

身体を冷やす飲み物は、良くありません。なぜなら、体温が低いと免疫力を下げてしまうからです。特に朝起きて一番に飲むなら、白湯がオススメです。腸を温め免疫力を上げてくれます。

また、キノコや海藻類を食事に取り入れるのもいいでしょう。

さらに、野菜や緑茶、ココア、赤ワインには抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれています。活性酸素を除去してくれるので、積極的に摂るといいでしょう。特に緑茶に含まれる抗酸化作用が発揮されるのは、体内に入れてから約2時間後です。そのため、こまめに飲むとより効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、免疫力を上げるためには、食事だけでなく、運動も取り入れることをオススメします。

バランスのいい生活習慣が、自然と自分自身の免疫を上げてくれることに繋がります。

そして、これから寒くなる季節です。時間に余裕のある時には、少し熱めの湯に浸かり日々の疲れをしっかり取って、自分の身体を労わりましょう。

 

 

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