変形性股関節症

このようなお悩みありませんか?

  • 仕事中や買い物中に歩くと痛くなる。
  • 立ち上がる時、しゃがんだ時に股関節が痛い。
  • 変形性股関節症で悩んでいる。
  • 手術をすすめられたが怖さがありできればしたくない。
  • いつまでも健康で歩きたい。

股関節痛、変形性股関節症は、中年女性に多いとされており、大きく2種類に分けられいます。

・原因不明の一次性の変形性股関節症

・もともと基礎疾患がありその影響でなってしまう二次性の変形性股関節症

 

一次性変形性股関節症

明らかな原因がないとれていますが、

・股関節を支える筋肉や靭帯の衰えによる支持力の低下

・股関節内にある関節唇や関節軟骨がすり減ることによる機能低下

など、年齢を重ねることによる身体的な衰えにより関節が変形してしまうとされています。

 

二次性変形性股関節症

生まれつき、または後天的に股関節に何らかの疾患があり、それによって引き起こされるものとされています。

・先天性股関節脱臼(発育性股関節形成不全)、臼蓋形成不全

・化膿性股関節炎

・骨折、脱臼

・ペルテス病、大腿骨骨頭壊死

・内分泌疾患、骨疾患

などによる影響で股関節に痛みが出る事といわれています。

 

先天性股関節脱臼(発育性股関節形成不全)

二次性変形性股関節症で一番多いとされている。先天性股関節脱臼または発育性股関節形成不全は生後まもなく~6歳頃までになりやすいとされています。

先天性股関節脱臼は、骨盤のくぼみから大腿骨がずれいる状態を言います。

以前は、いつ股関節が脱臼したのか原因がはっきりしなかったので、

先天性が多いとのことで考えられていました。ですが最近では、先天性よりもほとんどの場合は発育性のものが多いとされています。

・股関節が開きにくい、動かしにくい

・膝を曲げて股関節を回すとポキポキと音が鳴る

などの症状がでていたら、

検診の時に担当医の先生に相談されるのが良いと思います。

幼少期での治療方法は、

・装具の装着

・牽引

・手術

などがあり、たいていは装具の装着からはじまり、装具を装着することで、1週間で脱臼がなおることもあります。

症状的には痛みが少ないことも多いですが、中高年を過ぎたころに強く痛みがでることが多いです。

中高年ので症状は

・歩くのがつらくて長時間歩けない。

・寝ているときも痛みがある。

・股関節から膝にかけての痛みもある。

などがあり、筋肉が硬くなり症状が増している場合が多くあります。

 

 

股関節の痛みは筋肉や関節が原因のことが多く「治らない‥」とあきらめてしまう方も多いです。

確かに、一度変形してしまった関節は完全に元通りにはなりません。しかし、筋肉をほぐすして適度な運動を行うことや姿勢の改善に努めることで痛みが軽減し、痛みを感じなくなることがあります。

長浜鍼灸接骨院では骨盤矯正やソフトな整体、鍼灸など様々な施術メニューで筋肉を柔らかくし、姿勢の歪みを整える事で関節本来の動きが出来るように施術を致します。

「股関節の痛み」でお悩みの方は一度、御相談くださいね。

 

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