首、肩の痛み
このようなお悩みありませんか?
- 湿布を貼っても改善されない
- 四十肩・五十肩かも?
- 首筋や肩のこり
- 朝や夕方に首や肩が動かしづらい
- PC等デスクワークなど、同じ体勢でいることが多い
上図のように、椎間板変性で生じた骨の出っ張り。そのせいで、神経根が圧迫されます。
〇首の痛み
スマートフォンを触ることが多くなってきた若い世代にも増える、首の痛み。主な原因は、同じ体勢で居続けることが痛みの原因です。
さらに、首にカーブを伴わないストレートネックになる可能性もあります。
ストレートネックは、病気ではないですがカーブがないことで衝撃を吸収しにくくなり、首に負荷がかかります。結果として、首の筋肉が凝るなど関節障害を引き起こしてしまいます。
また、加齢により神経の通りが狭くなることで①「頸椎症」にかかることも少なくありません。
- 「頸椎症」
頸椎症とは、加齢により椎間板などの、頸椎構造に変性が生じ頸椎を通る神経が、圧迫されることで引き起こす症状です。
さらに、頸椎症は脊髄症と神経根症に分けられます。神経痛は、軽度なものから日常生活が難しくなる重度な症状まであり、軽度の場合は気づかないまま慢性化してしまうことが多いです。
「頸椎症」の他にも様々な症状があります。
・頸椎症ヘルニア ・狭窄症 ・神経痛、むちうち、捻挫
・寝違え ・胸郭出口症候群
〇肩の痛み
そのまま放置していれば自然と治ってしまうことが多い肩の痛みですが、そのままにしておくことで、痛みが強くなったり慢性化してしまったというケースもあります。
そもそも肩とはどこまでの範囲を含むのか?
肩とは背中を指すこともあります。骨格から見ると、肩は鎖骨、肩甲骨、上腕骨までを指し、広範囲であることが分かります。
肩から背中にある、筋肉が緊張することによって起こるこわばりや、痛みが肩凝りに繋がります。
また、長浜鍼灸接骨院では肩の脱臼、骨折、神経痛、五十肩、四十肩、捻挫、②リトルリガー肩にも対応しています。
- リトルリガー肩
リトルリーグ所属の、学童期の野球選手に起こる肩の骨端線損傷の一つです。いわゆる成長期の野球選手に起こる肩障害(スポーツ障害)です。
繰り返す、投球動作により生じ、10歳~15歳の子どもに発症率が高いです。
首や肩の痛みは動かせる範囲でいいので、ストレッチをすることが効果的です。
・手を肩に付けて大きく、前、後ろにゆっくりと10回を交互に回すを3セット。
(血行が良くなり身体が温かい時がより効果的です。湯舟に浸かりながらや、お風呂上り等)
長浜鍼灸接骨院での施術
施術内容としては、鍼と整体の二つを併用して受けていただくと効果的です。
鍼は、肩や首の凝りの原因である血行不良を改善することで、凝りが緩和され解消し、改善できます。
さらに、整体で筋肉をほぐし関節の歪みを正すことで、可動域を広げることで改善へと導きます。
首や肩の痛みの原因は、様々でほかの部位に原因がある可能性もあります。
長浜鍼灸接骨院では、あらゆる可能性を考慮し、お一人お一人の身体としっかり向き合いながら施術を行い、改善へと導きます。