膝の痛み
このようなお悩みありませんか?
- 坂道、階段がつらい
- 膝の痛みで、外出が減った
- 正座ができない
- オスグッドシュラッター、成長痛
- 変形性膝関節症
膝の痛みの原因は何?
膝の痛みは、肥満の方や高齢者に多く見られます。
加齢による軟骨のすり減りや、スポーツによるケガ、日常生活で膝の使いすぎが原因となることが多く、膝関節及び周辺への靭帯、筋肉に痛みが出ます。
☆脛骨→膝の下にある骨
色々な膝の痛み
膝の痛みには様々な種類や原因があります。
・成長痛
成長期の子どもによく見られる症状です。炎症などが見られず、痛みは30分~60分間を繰り返し、特に夜間に症状が出ることが多いため、次の日の朝には痛みが引いて何ともないということがほとんどです。
・変形性膝関節症
膝の関節軟骨がすり減ることにより、膝に強い痛みが現れます。さらに、炎症により膝に水が溜まることもあり、歩行困難となることもあります。
・オスグッドシュラッター
痛み自体はスポーツなどをしているときに出ることが多く、普段は痛みがあまり感じられないのが特徴です。脛骨結節と呼ばれる膝の皿の下にある骨が飛び出し痛みが現れます。10歳~15歳の成長期に見られやすいです。
・捻挫
外力が加わることで、関節を支えている靭帯や関節包などの軟部組織が損傷することです。
患部に、痛みや腫れ感、熱感が見られます。痛みが引けばぬるま湯での入浴は可能です。
・O脚
太ももから脚にかけてOの字をしている脚の状態です。O脚は重心線が内側とするため膝の内側に負担がかかりやすく、軟骨がすり減ってしまう原因にもなります。
・X脚
太ももの骨である大腿骨とスネの内にある脛骨が内側に沿ってしまっている状態です。
股関節や膝関節などの関節のゆがみにより引き起こされます。
変形性膝関節症と病院で診断されて、不安という方にも鍼や整体での施術は効果的です。成長痛には太ももの筋肉を緩める手技マッサージで施術を行ったり、鍼で改善していくこともあります。
O脚やX脚を気にして、着たい服が着られないという方にも矯正により、スカートがはけるようになったり、嬉しい改善が見られます。
膝の痛みの原因は、膝関節周りの筋肉や靭帯の緊張が原因で起こることが多いため、痛みの元に直接アプローチするだけでなくその周りの筋肉の連動性を意識した「深層部」への施術が必要です。
長浜鍼灸接骨院での施術
整体で筋肉を和らげ、関節の可動域を広げるとともに鍼で「深層部」にアプローチをかけて痛みを抑えます。
☆鍼は、髪の毛程度の細さで痛みはほとんど感じられません。安心して施術を受けて頂けます。
「膝の痛みを気にせず、もっと外出を楽しみたい」
「楽しくスポーツをしたい」
「ステッキや杖に頼らない生活を送りたい」
「階段を楽に上り下りしたい」
というお悩みをお持ちの方は
ぜひ一度、ご相談ください。